スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

お出かけの時は、熱中症にご注意ください

〜ご注意ください〜 熱中症の事故は毎年、GW頃から増えていきます!! 犬や猫は人と比べて体温調節が苦手な生き物です。 人にとっては「ちょっと汗ばむ程度」の暑さでも、熱中症にかかる可能性があります。 車の中など高温になりやすいところでは特に注意が必要です! たとえ少しの間でも、ペットを車中に残さないでください。
最近の投稿

愛玩動物看護師について

「愛玩動物看護師法」は、平成31年6月に制定され、令和元年6月1日に施行されました。これにより、新たな国家資格「愛玩動物看護師」が誕生しました。そして、令和5年2月に第1回愛玩動物看護師国家試験が実施されました。 当院のスタッフは全員がこの難関である国家試験に合格することができました。 今後も、動物達やそのご家族に対する誠実さと自身の知識や技術の研鑽に励む心を忘れず、よりよい動物医療が提供できるよう、スタッフ一同で日々の業務にあたっていきます。

オンライン順番受付について

この春より「オンライン順番受付」を導入しました。 自宅からweb上で簡単に順番受付をすることができます。スマホやPCから下記サイトにアクセスし、画面の指示に従って必要事項を入力してください。 https://airwait.jp/WCSP/storeDetail/?storeNo=AKR5752305460 ・当日の受付のみが対象です ・診察開始30分前からオンライン受付が可能です ・診察終了の60分前がオンライン受付終了時間となります ・1日のオンライン受付枠数には限りがあります ・来院されたら、受付端末から番号券の発券を受けてください ・予約番号をお忘れなく!  ※ オンライン受付ご利用の際は必ず所定の欄に診察券番号または電話番号を入力ください。 これらの入力がない場合は病院側でカルテ確認ができないため、受付確認が遅れる事があります。

自動受付を導入しています

  受付に自動受付の端末を導入しました。 待合の混雑状況や順番などが従来よりもわかりやすくお伝えできるようになりました。 順次、オンラインでの当日順番受付や優先予約受付などにも対応していく予定です。 ご来院の際には受付にある端末の操作が 必要となりますが、うまく稼働すれば、病院での待ち時間の短縮や混雑の緩和につなげらると思います。 どうかご協力いただきますよう、お願いいたします。 ◇手順など(上の画像も参照ください) 1)ご来院された際には、まず端末操作による受付をお願いいたします。 2)番号券が2通発券されます。2通ともお取りいただき、スタッフによる問診開始までお待ちください。 3)問診終了後、1通の番号券はスタッフがお預かりします。もう1通の番号券は大切に保管いただき、診察開始までお待ちください。 ・ディスプレイに「ただいまの待ち状況」として、お待ちいただいている人数とその順番が表示されます。 ・発券される番号券のQRコードを利用すれば、スマホからでも待ち人数と順番を確認することができます。お車などでお待ちの際に便利です。 ※お車にお戻りになられるのは、発券後、問診が終わってからでお願いいたします。   オンライン受付などの手順につきましても、運用が始まり次第、順次通知させていただきます。
  久しぶりの更新になります。 こんにちは。院長の田端です。この一週間くらいで急に秋らしい気候になりましたね。過ごしやすいな、と思う一方、体調を崩しやす時期でもあります。動物の体調の変化にはくれぐれもご注意ください。 少し前の話になりますが、去る 8 月 21 日は朝から京都に赴き、学会(獣医学術近畿地区学会)に参加してきました。今回の学会では一部のセッションで座長(いわゆる司会進行係)の役もいただいておりましたが、コロナ禍の中でも大きな混乱もなく、お役目も全う出来てホッとしています。 今回のように、最近はいくつかの学会で運営に関わる機会をいただいておりました。少し違った角度から学会に接することで、改めて得る学びや出会いもありました。良い経験をしたと思います。

明日から11月です

 ひさしぶりの更新です。 こんにちは。院長の田端です。 10月もあっという間に過ぎ去ってしまいました。 今月はオンラインでの学会発表があったり、久しぶりの東京出張があったりと、個人的には盛りだくさんな1カ月でした。 今年も世界中がコロナに振り回された1年でした。でも、ワクチンの普及や新しい治療薬が承認されたりと、眼に見えていろいろな事が良い方向に向かって進んでくれたように思います。尽力された多くの方々には本当に感謝の気持ちしかありません。 逆境でも、少しずつでも、前をむいて進んでいくことの大切さを学びました。 今年は、病院自体の方も、スタッフが増えたり、超音波検査の器械が新しくなったり、ICU(集中治療ケージ)を導入したりと変化がありました。  今年もあと2か月、つらい時もそうじゃないときも、しっかり前を見つめていたいと思います。  

診療費改訂のお知らせ

当院では診療レベルの向上のために新規の機器の導入や検査手技の工夫、改善を継続して行ってまいりました。一方、コロナ禍による原材料費や輸送費の高騰により、消耗品を含む医薬品などの納入価格は上昇傾向が続いております。 より良い診療を維持していく為に、当院でも、この春より一部の薬価や手術費用を中心に、診療費の見直しをする必要があると判断いたしました。皆様にはご負担・ご迷惑をおかけいたしますが、どうかご理解下さいますよう、お願い申し上げます。