スキップしてメイン コンテンツに移動

スタッフのこと

こんにちは、院長の田端です。気が付いたら5月も今日で最終日。明日から6月ですね。
 今月は病院も混み合うことが多く、来院された皆さんにたくさんご迷惑をおかけしてしまいました。それでも辛抱強く待合室でお待ちいただいた動物達やご家族の皆様には、スタッフを代表してお礼申し上げます。ご協力いただき、ありがとうございました。



そんな中、病院の様子をみて「おや?」と思われた方もいらっしゃったと思います。
「誰かいない気がする」


動物看護士の吉田が4月末をもって当院を退職いたしました。
 いつも動物とそのご家族の目線で患者様に寄り添い、仕事をしてくれた彼女からは、私をはじめスタッフ達も沢山の事を学びました。彼女の新天地での活躍を期待するとともに、また一緒に勉強できる機会を期待しています。

~吉田より皆さまへ~
 このたび、夫の転勤のため豊岡へと転居する事になりました。そのため、急な退職となり皆様にはご迷惑をおかけします事を深くお詫び申し上げます。
 やまびこ動物病院のスタッフの一員となってからの約2年間、皆様と大切なご家族である動物たちのお手伝いをできた事をとてもうれしく思っております。短い期間ではございましたが本当にありがとうございました。
 今後、神戸に戻ってくる機会もあると思います。またお会いできる事を楽しみにしております!

動物看護士 吉田麻由 

 
そんな中、この春から、私たちと一緒に勉強してくれている新しいスタッフがいます。まだ研修生の身ですが、毎日コツコツ、勉強を頑張ってもらっています。
 彼女の紹介はまた後日させていただきますね。




このブログの人気の投稿

新メンバーからご挨拶

■まだまだ暑い日が続きますね。動物達もそのご家族の皆さんも、毎日元気に過ごせていますでしょうか?
病院に来院された方は、スタッフに新しい顔が増えていることに気付かれたと思います。
春から新しくやまびこの一員になったのは動物看護師(実習生も含め)2名、ミニチュアダックスフント2頭です。それでは新メンバーからご挨拶させていただきます。

■「動物看護師の岡崎です。」
8月から仲間入りさせて頂きました。皆様に頼って頂ける動物看護師をめざし、日々努力していきます。お話大好きなので、気軽に話しかけて頂けるととってもうれしいです。早く皆様に名前を憶えて頂けるようにがんばります。

■「実習生(動物看護師)の上野です。」
春から当院で実習生をしています。まだ未熟なところもありますが、皆様に安心して頂けるような看護ができるように頑張りたいと思います。よろしくお願い致します。

■のんちゃん(左)ひなたくん(右) 前回に続いて登場。二人が当院にやってきて3か月になりました。いつも院内を和ませてくれている年齢不詳の仲良しコンビ。ご飯とお昼寝とお腹をなでなでされるのが大好きです。

超音波メス

■こんにちは、院長の田端です。今回、当院では「動物にとって、より負担が少なくスピーディーな手術の実施」を目的に、オリンパス社製の「ソノサージ」という機械を導入いたしました。
■これは正式には「超音波メス(超音波凝固切開装置)」と呼ばれる手術機器で、超音波振動によって発生する摩擦熱を利用して組織の切開を行います。人医療では軟部外科領域で幅広く使用されており、近年は動物病院での導入も珍しくなくなりました。従来から使用されていた電気メスによる切開と比べて組織の熱損傷が少なく、切開と凝固を同時に行うことができるため、縫合糸に頼らない止血処置も可能となり、手術時間を大幅に短縮することが期待できます。

院内でホルモンの測定ができるようになります

■新しい検査機器として、IMMUNO AU10V(富士フィルム社製)※1を導入いたしました。

■これまでは、ホルモン測定などの特殊な血液検査は外部の検査機関に依頼していたため、結果が分かるまでに数日間の時間を要していました。

■これからは、通常の血液検査とともに院内で迅速に測定が可能(最短で10分程)になるため、必要であれば、検査を行ったその日から治療を開始できるようになります。

■例えば、「甲状腺機能亢進症」という病気をご存知でしょうか?
これは甲状腺が肥大し、甲状腺ホルモンが過剰に産生・放出されてしまう病気です。症状の種類や程度は様々ですが、放置すると腎臓や心臓に大きな負担を与え、死に至る場合もあります。

甲状腺機能亢進症は老齢の猫で最も多くみられる内分泌疾患だといわれており、国内でも過去に実施された調査では、老齢の猫の8.9%で甲状腺ホルモンの異常が認められたと報告されています※2。当院でも該当する疾患をもつ猫の患者さんが年々増えているように感じます。
今回導入したIMMUNO AU10Vを活用することで、この病気に関しても、従来より早期の段階での発見・治療が可能になると考えています。

※1 測定可能な項目:T4(甲状腺ホルモン)、TSH(甲状腺刺激ホルモン)、COR(副腎皮質ホルモン)、TBA(総胆汁酸)

※2 参考:宮本忠, 宮田育子, 黒羽健二, 他(2002):「大阪および中国地方における猫の甲状腺機能亢進症の発生」. 日本獣医師会雑誌, 55:289-292.