先日、スタッフ向けの院内セミナーを行いました。 今回は、外部の講師の方をお招きして心臓疾患についての講義でした。 (院長が話すより分かりやすい?) 当たり前ですが、外からは心臓は見えません。 そのため、病気がかなり進行するまで症状に気付かない(ように見える)ことが多いようです。 「運動したがらなくなった。」「時々咳き込むことがある。」 飼い主さまとの会話の中でそういった病気の発見につながるヒントに気付くことがあります。 スタッフ全員で知識や意識を深めて、そういったヒントを見逃さないように、 そして、治療につながる早期発見のお手伝いができるように頑張っていきたいと思います。 ~~以下、スタッフの感想など。~~ ○こんにちは、看護師のHこと、橋目です(^_-)-☆ 18日は当院にて院内セミナーを実施致しました\(^o^)/ 今回のテーマは、『心臓病(慢性心不全)のお話』でした。 今はまだ若いから家の子が病気とは無縁だと思われている方も多いかと思われます(T_T) 早い場合は、5~6歳から心臓病だけではなくさまざまな病気が出てきます。 ワンちゃんやネコちゃんの5~6歳は、人でいうと40~55歳ぐらいの年齢に相当します。 大切なご家族のワンちゃんやネコちゃんを1日でも長生きしていただけるよう、 定期的に、健康診断をして病気から守りましょう(^O^) 早期発見・早期治療が大切です(^^♪ ○こんにちは、看護師のIこと、石橋です(^^♪ よろしくお願いします(*^^)v 近年、わんちゃんやねこちゃんの寿命が延びたことで心臓病など、 高齢化にともなうような病気が増えています。 心臓病はわんちゃんやねこちゃんのQOL(生活の質)を悪くするだけではなく 生命に大きな影響を与えることもある、怖い病気です。 このような病気からわんちゃんやねこちゃんを守るために定期的な健康診断をして 大切な家族に少しでも長生きしていただけるようにしましょう(^.^)/~~~